「流産の危険性」や「浄水器設置補助の検討」も・・・・ 想像以上に大きくなっていくPFAS問題

僕自身もブログであげ始めていたPFAS問題ですが、まさかここまで大きくなり始めているとはちょっとびっくりです。

半導体工場や太陽光パネルの問題を直接指摘すると色んな圧力がかかるため、PFASを通して遠回しにそれらの問題を提起しようとしているのかなと個人的には推測していたのですが、とにかく最近はネットニュースで連日のようにPFAS問題があがってきていますね。
(テレビでは報道してないあたりに悪意は感じますが・・・・・)

昨日もNHKのウェブ上ニュース欄で二件掲載されてました。


こちらが浄水器設置補助の話があがっている記事で、


こちらが岡山県在住の女性の流産が続いている問題について、PFASの関係性が疑われている記事になります。もし仮に本当に流産にPFASが関係しているとしたら、これ水俣病などに近いくらいの大問題になっていく可能性が大きいのでは?と思います。
まあ国や行政はメディアを抑えて一般には知らせないようにするでしょうけどね。


安全を考慮して設定された目標基準値の28倍もの濃度のPFASが、岡山県の自然豊かな農村地帯で確認されているわけですから、水道水の汚染がどれほど進んでいるかその深刻さが伝わってくるニュースだと思います。



ほんと大丈夫か?

日本の水道水。



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