製薬会社現役社員による内部告発本

こんなヤバい本がついに出てきたんですね。

この衝撃のタイトルの書籍は、明治製菓ファルマの現役社員によって執筆されたものになります。

公に公表されているデータを基に様々な角度から検証を行いつつ、ワ〇チ〇の危険性を訴えた内部告発のような一冊になっています。

医薬業界の倫理や常識がズタズタにされてしまった

と言わしめるほど、厚労省やそれに従わざるを得ない製薬メーカーの行いが非道なものであったことが結論として出ているようです。


昨日の9月18日に販売されたばかりですが、僅か一晩で初版本は完売。

キンドル版は当然いつでも手に入りますが、書籍は新古本が転売ヤーによって4800円もの値がつけられており、通常価格1760円での購入となると再版待ちになっています。

そのくらい枠への不信感や危険性を危惧している人が増えているということの表れではないでしょうか。

とにかくちょっと凄いことになってそうです。


本書にはこれから始められるレプの危険性についても書かれていて、「日本人は実験動物にされている」であろうことまで訴えられていますから、かなり勇気ある告発をしてもらっていると思います。

が、こうした国や大手企業にとって不都合な真実を書いた書籍は殆どの場合がすぐに出版差し止めにあってしまうため、ぶっちゃけいつまで手に入るか分かりません。

ですからもし興味のある方は早めに発注されるか、キンドル版で入手してみてください。

私自身は発注済みですが再版待ちでしばらく時間がかかりそうですし、運が悪ければ書籍は手に入らないかもしれません。