ウイズクリニカルサプリメントに採用されているメディカルハーブ「アンドログラフィス」について解説します


ウイズ・ソニアはハーブをベースにした製品を提供する会社になります。
ただ一般には聞き馴染みのない希少なハーブが多く採用されているため、それらのハーブにどのような効果やメリットがあるのかをイメージできる人は少ないと思います。
そこで今回は、11月のおすすめでも紹介しているウイズのサプリメントマルチビタミン&ミネラルに含まれているメディカルハーブ「アンドログラフィス」について少し解説してみます。
体力増強・自然治癒力向上・アンチエイジング・デトックス・免疫強化などに良い影響を与える素材ですので、ぜひ一読してみてください。
アンドログラフィスは、東南アジアで広く生育するキツネノマゴ科の植物で、タイ国では古くから健康維持や肝臓の不調、種々のアレルギー症状の民間伝承薬として用いられてきた薬草です。
また、インドのアーユルヴェーダや中国でも貴重な万能薬として、かゆみ、肌のアレルギー症状や肝機能の改善、酒の飲み過ぎ、悪酔い防止、健康維持、花粉症、下痢止め、解毒剤などとして用いられていました。
近年はこのアンドログラフィスの医学的な研究も進んでいて、肝臓の重要な働きの一つである胆汁の分泌を促進し、血中アルコール量の低減効果も証明されるなど、ウコンに続く肝機能改善素材として近年注目を集めています。
また肝機能に異常があると出現するGOT、GPT、ALPの抑制効果が確認されていることも、アンドログラフィスが注目を集めている要因の一つとなっています。
そして肝臓は誰もが知る通り解毒機関であるため、肝機能が促進されると体内浄化の促進が期待できるほか、代謝機能を司る臓器でもあるので、修復機能の向上・栄養素の活用効率向上なども期待できます。
ですからアンフィスを活用することで肝機能が促進されれば、冒頭に述べたように体力増強・自然治癒力向上・アンチエイジング・デトックスなどの効果を期待することが可能になるという事です。
またこちらは知られることが少ないお話になりますが、肝臓は免疫を司る臓器でもあり、「肝機能が高ければ感染症に罹ることはない」と言われるほど免疫力を決定付ける要因にもなっているので、アンフィスを摂ることによって肝機能の促進を図ることは、感染症対策としても非常に効果的な方法であるということも言えそうです。
そのため特にこれからの時期に気を付けたい風邪・インフルエンザ・567などに対して強い体を作りたい方には、アンドログラフィスは非常に効果的なハーブの一つになります。
ただしアンドログラフィスに限った話ではありませんが、サプリメントや化粧品などに使用されるハーブ素材はどのメーカーのものを使うかによって品質にかなり大きな差があると考えられるため、本当に高品質素材を提供しているメーカーのものが使用されているかどうかが非常に重要になります。
その点に於いてウイズのマルチビタミン&ミネラルに採用されているアンドログラフィスは、HPにアンフィスという名前で記載されていることからも確認することが出来ますが、こちらは白鳥製薬傘下の清光薬品工業によって商標登録された名前になり、同社が提供されている正真正銘高品質アンドログラフィスが使用されていることが分かります。
清光薬品工業・アンフィスで検索すれば、アンドログラフィスに関する臨床データや、ここで記載した以外の情報も確認することが出来るので、興味ある方はぜひそちらも確認してみてください。
なお余談ですが、ウイズのホメオバイタルQ10に採用されいているアンチエイジングハーブ「ブテアスペルバ」も清光薬品工業さんの素材が採用されていますので、良ければそちらも併せてご確認いただければと思います。

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