いくらメディアや政治家がごり押しで浸透させようとしても、さすがに受け入れられる人はいなかったみたいですね。
あっという間の破産だったのではないでしょうか。
個人的には「人を馬鹿にするにもほどがある」と思いながらこの昆虫食の話を見ていたのですが、同じように感じていた人は多かったのかもしれませんね。
だいたい人口増加や食肉需要の増加により、動物性タンパク質の確保が難しくなりつつことは本当かもしれませんが、その問題解決に昆虫食というのはどう考えても無理があり過ぎます。
生産効率で言えば鶏と変わらない
と言われているわけですから、
だったらこれまでどおり鶏で良いじゃないヽ(`Д´)ノ
と普通ならそう考えるはず。
コオロギなんて食べることによって様々なリスクがあることが言われているし、何より気持ち悪いんだから。
でもなぜか納得できる理由もないのにそのコオロギをゴリ押しだし、そのコオロギ食品生産工場が潰れても今度は大手メディアなどは特に触れる様子もなく、下手すりゃ無視しているような状態。
それって暗に
別にコオロギで代用しなくても、別の方法で動物性たんぱく質は確保できます
って言ってるようなものですよ。
だってほんとにコオロギでなければ動物性たんぱく質の確保が難しいのであればもっと大騒ぎしているはずだから。
だからこれどう考えても本当に食糧難を救うための案として出されたものではなくて、何かしらの利権か、若しくは単に一般庶民をいじめたいだけとしか思えないんですよね。
考えすぎ?
だけどどうしても、これまでコオロギ食を推奨してきたいわゆる上の層にいる人達の
下々にはコオロギを食わせておいて自分たちは優雅に特上の牛肉でも・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
なんて姿が目に浮かんでしまいます。
真相は分かんないけどwww
いずれにしてもコオロギ会社の破産は凄く朗報で、以前にも書きましたが他にもゴキブリミルクやウジ虫パウダーなどが後に控えていましたから、今回の件はそうした事業の促進を停滞させる良いきっかけになったかなと思います。
日常の食卓にゲテモノを無理やりねじ込まれるのはまっぴらごめんですからね。
そういう明らかにおかしな案や動きはこれからもどんどん潰れていって欲しいものです。