「コオロギの次はゴキブリミルク」かもしれないそうです

僕はダイレクト出版さんの書籍や有料動画を購入することがあるので、ユーチューブを見ているとそのダイレクト出版さんのCMが流れてくることがよくあります。



ゴキブリミルクの話はそのダイレクト出版さんのCMで知ったのですが、ネットで調べると2018年6月には産経新聞でも

「人類を救う『ゴキブリのミルク』…栄養は牛乳の3倍、スーパーフード」

というタイトルですでに紹介されていたので、どこかの誰かが本気でこのゲテモノ食材を広めようとしていることを伺うことが出来ます。(といってもあの辺りの超大手企業社長がこめ政腑・誰?・国の連なりなどに働きかけ、更にはこめ政腑から煮叛政腑に圧力がかかるのでしょうけど)




「そこまでやるか」

と憤りを覚えますが、そろそろこういう訳のわからん滅茶苦茶な施策を広めようとされるときは、その背景にどういう人のどういう意図が隠されているのか。

日本人もいい加減そういうことを見ようとしたり、推測するようにしたほうが良いですよね。





これ黙ってたら、また「くうぉの」や「くぉいずみ」あたりのろくでもない議員が「意外といけます」なんて言いながら推奨し始めるかもしれません。

しかもコオロギみたいに税金を投入して補助金まで出して、更にはしれ~っと学校給食にも黙って出すとかして、無理やりにでも普及させようとする可能性は十分考えられます。




「そんなわけないやん」

「またそんなめんどくさい話して、ちょっと神経質すぎなんちゃう」

と思われる方もおられるかもしれませんが、





産経新聞とは別記事に、

南アフリカではすでにこのミルクとみられる昆虫ミルクを利用したアイスクリームが提供されている

なんて記載もありましたから、ほんとに日本でも水面下で普及準備が始まっている可能性を危惧しておいた方が良いと思います。




そして普及させるときにはコオロギ同様

全く別の原材料名に変えるとか、表記義務すら排除してそもそも入っていること自体誰にも調べられなくする

ようなことだって平気でやりそうですからね。

そうならない内からどんどん反対の声を挙げて、こんなバカげたゲテモノ食の普及は阻止していかないと、次から次へとより酷い施策が行われていきそうな雰囲気です。





マジで怒りの声を挙げまくって良いんじゃね

と思いますが、じっさい多くの人はどういう意見になるんでしょうか。




「まあしょうがない」

とか

「ふ~ん」

で終わるのかなあ~。





だとしたらあまりに人間としてのプライドがなさ過ぎて悲しくなりますが、きっとそうではないことを祈るばかりです。

「最低限の人権」は死守していきたくないですかね( ̄▽ ̄;)


産経新聞:産経ニュース
【World衝撃】人類を救う「ゴキブリのミルク」…栄養は牛乳の3倍、スーパーフード(1/3ページ)  日本ではあまり話題にならないが、世界はこれから急激な人口増による食糧危機の時代を迎えるという。
https://www.esquire.com/jp/menshealth/a180864/lifestyle-health-cockroach-milk-disgusting-superfood-trend-180926/