先日こんな本を買ってみました。
「ゲノム編集」とか「ワクチンレタス」という言葉がつい気になってしまって思わずポチっとしてしまったのですが、本の内容を読んでいくと、今の食の状況って想像をはるかに超えたやばさがありますね。
ほんとに何を食べさせられようとしているのか
こういうことはもっと多くの一般の方々も知っていくべきだと思います。
残念ながら政府や大手食品関連メーカー、あるいは既存メディアなどはいろんな利権やしがらみの関係で、いま食の世界で起こされているムーブメントの怖さや危険性は一切報じません。
それどころか、いつの間にかルールや法律の作り替えを行い、明らかにおかしな食べ物を世界中に(特に日本はカモにされてると思いますが)流通させようとしています。
昆虫食なんて今まさに実践されていることですが、ちょっと考えれば「昆虫を食え」なんてどう考えてもこの日本においては合理性がなさ過ぎますし、リスクを伴うのも明らかなわけで、そんなことが特定の人なのか団体のためだけに平然と行われている今の世の中や食の世界はほんとにほんとにやばすぎです。
詳しく知りたい方にはぜひこの本は読んでいただきたいところですが、
でも仮に本を読まれることがなくても、
ゲノム編集した野菜とか人工肉なんて、
●野菜の形をしたなにか
●肉の形をしたなにか
であって、
もはや野菜でも肉でもないんですよ!!
ってことくらいは、頭の片隅にでもいいから留めておいていただきたいですね。
だって遺伝子がいじられているわけでしょう。
( 人工肉には遺伝子組み換え大豆とかが使われますからね)
見た目が同じだけで中身は全然別物ってことじゃないですか。
それって言ってみりゃエイリアンみたいなものですよ。(むかしハエと人間が融合するザ・フライという映画がありましたが、なんかそれを思い出します)
そんな物を食わされる状況がどんどん作られ始めているわけで、食の安全性や健全性についてはもっともっと危機感を持つべきではないでしょうか。
本来頼れるはずの公の機関がもうぜんぜん役に立たなくなってきてますからね。
知識を身に付けて自己防衛していくしかなさそうです。