「もうじきたべられるぼく」が泣ける

Tik Tokでバズったというこの物語。

超短い絵本なのですが、内容が素晴らしいです。

タイトルからしてすでにグッと来るものないですかね。




食べ物の大切さももちろんですが、

人間も植物や動物の命をいただいて生きているわけですから、

「そのいただいた命の分まで、自分自身を大事にしなくちゃ」

と思わせてくれるとても深い内容になっていると思います。





稀に

「この本のどこが素晴らしいのかよく分からない」

という人もいるようですが、昨今の殺伐とした世の中にちょっぴりお疲れなのかもしれませんね。(心を病みまくっていた時の僕なら何も感じてなかったでしょうけどね~。今は違うけど・・・・( ̄▽ ̄;))

でもこうした内容に心を動かされる感性は失わないほうが良いと思います。

敢えて何か感じてみようとされてみてるのも有ではないでしょうか。




僕がこの本を見せた人は感性が豊かすぎたのか、

「これあかん」

「ええ話や」

と、数秒後には号泣してました。




子供はもちろんですが、大人にもぜひ持っていてほしい一冊です ^^) ~~