「コロワク摂取で死亡した可能性」をついに厚労省も認めましたね

一週間ほど前のニュースになりますが、ついに厚労省もコロワクとコロワク摂取後の様々な健康被害の関連性について、一部因果関係を認め始めました。

何らかの後遺症が出た場合や、死亡された場合は国に請求ができるという事ですが、今のところアレルギーのある方のみが因果関係を認められる傾向にあるようで、現在国が受理している請求案件は約3700件あるそうですが、実際に支払いが認められたのはアレルギー疾患をお持ちの方およそ910件程度だという事です。

さすがに国や厚労省も適当なことを言ってごまかしきれなくなってきているのかもしれませんね。


僕はコロ騒動初期から「ワクちゃんを勧める側にも大きな責任が伴う事を自覚した方が良い」という事をことあるごとに言うようにしてきたので、「やっぱり問題起きたよ」って感じです。

いやどう考えてもワクちゃんに大した効果なんて期待できるはずないし、むしろリスクやデメリットしかないんだから。


厚労省がこのような因果関係を一部でも認め始めたということは「ワクちゃんは危険です」って認めてるようなものですから、いつまでも「ワクちゃん打たなきゃ」なんて考えないで、ワクちゃんによるリスクの大きさや、ワクちゃんが推奨される背景をこそ危惧するする人がもっと増えてくれればと思います。

全否定するつもりもないけれど、「何も考えずにただ打つだけ」というのはマジで駄目ですよ。