僕はよく「アスパラ仁左衛門さん」という年配ユーチューバ―さんの動画を観ては、日本の農業の状況について情報収集をしています。
で仁左衛門さんが言われるには「今年２０２２年の年末ごろから日本も本格的な食糧難の時代が来る」ということで、その根拠や、食糧難が一時的なものに終わらない理由なども話されていて、信ぴょう性の高さがうかがわれるのですが、今回見つけたのはまた別の人の動画で、曰く「ＪＡが警告 来年、米がなくなります」というタイトル。
視聴するとこれまたしっかりした根拠のある話をされているので、かなり重たい内容なのですが、でもこういう話って誰もが知っておいた方が良いんじゃないかなと思ったので紹介することにしました。
必ずしも仁左衛門さんや今回紹介した方の話が現実化するとは限りませんし、知り合いの若手自然農法家に聞くと「深刻な状況だけど絶望的な状況でもないですよ」とも言われていたので、悲観し過ぎることもないかなとは思いますが、良い状況でない事だけは間違いなさそうです。
とくに今「肥料や農薬が手に入りにくくなっている」と言いますから、それがどう影響していくのかこれからの様子を見てみるしかないないですね。
だけどまあせっかく？危機的な状況になってしまったのだから、これを好機にかえて、無肥料・無農薬の農家さんが増えてくれると良いなと思ったりもします。
いずれにしてもこの年末辺りから食料の状況がどうなっていくか。
気にせずにはいられません。