「共感資本社会」の考え方は素晴らしいと思うし、「腐る仮想通貨を発行する」というアイデアがとても面白いですね

「投機目的のイメージ」や「現物が無い」ということもあり、個人的に仮想通貨には否定的な考え方を持っているのですが、最近一つだけ気になる仮想通貨があります。


EUMOといってまだ詳しいことはよく分からないのですが、もしかしたら現在の

お金の奪い合いを強制されてしまう資本主義というシステム

から

皆で分かち合う共存共栄のシステム

に変えてしまうかもしれない可能性を秘めた通貨らしく、それがどこまで本当かはともかくとしてもいくらか期待してしまう部分があって気になってます。

そしてそういう人は割と多いようですでに一万件くらいの個人や企業さんがこの仮想通貨と考え方に賛同して関わられているようですし、また有難いことに円への変換も可能だそうですから現在の経済環境とも融和出来る点が利便性も高く良い所だなあと思います。

ですからもう少し調べてみて更に可能性や信用性が高まるようであれば仮想通貨という点は納得しがたい部分があるものの、まずはお試し程度から関わっても良いかなと思っています。



僕は経済のことは知識も何もありませんが、流石に資本主義が限界に来ていてこのままでは色んな歪みが自らの身にも降りかかってくることくらいはひしひしと感じています。

ですからこうした新たな仕組み作りが行われようとしていることはとても喜ばしいことですし、願わくば本当に共存共栄が可能なシステムが構築され、それが広く定着していくことを望むばかりです。


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非営利株式会社eumo | 共感資本社会の実現を目指す eumoとは、Eudaimonia(持続的幸福)の略で、「ユーモ」と読みます。 持続的幸福とは、自己実現や生きがいを感じることで得られる幸せであり、この会社に関わる人々に、持...