「ビタミンB6が不足すると悪夢を見る」はほんとでした

今朝の4時ごろ。

トイレに入っていたら物音がするため、ドアを開けて台所の方を見たら、知らない中年のおっさんが台所を物色していました。



そのおっさんがこちらに気付き、顔が豹変。

突如残酷な表情に変わってこちらに向かおうとしているので、

「めちゃくちゃやばい」

と思ってすぐにドアを閉め、

「うわああああ~~~~」

「助けて」

「助けて」

と大声で叫びました。




そこで目が覚めました。

心臓バクバクしてたし、ハアハアいってました( ̄▽ ̄;)





めっちゃはっきり「助けて」と二回叫んだので、お隣さんに聞こえてなかったか心配です。




あまりの恥ずかしさと、

「警察呼ばれてないやろな」

という懸念から、それ以降一睡もできませんでした。

ほんと参った(ToT)/~~~


30分経っても警察は来なかったのでそれだけはホッとしましたが、悪夢にうなされるというのは困ったものですね^^;






ところで以前、

「悪夢を見るのはビタミンB6が欠乏しているサイン」

というような内容のブログを書いたのですが、




実は2日ほど前から口内炎が出来てまして、

しかもそれは噛んだりして出来たものではありません。

おまけに唇の端っこの方に出来ていて、今まではこんな場所に口内炎ができることなんてなかったので「相当疲れてるのかなあ~」と思ったりします。






そしてここが結構ポイントになるのですが、

口内炎はビタミンB群が足りなくなると出来やすく、また治りにくくなります。

ドラッグッストアなどで見かけるチョコラBBなどのビタミンB群系製品の説明の部分を見ても「口内炎のケアに」という記載もあるくらいですから、B群が欠乏すると口内炎が出来やすくなるのは間違いありません。




加えて成分内容表記も同時に見てみるとさらによく分かるのですが、チョコラBBをはじめ、アリナミンや他の類似製品はビタミンB6の含有量が突出して多く、厚生労働省が推奨している最低摂取量の30~40倍もの量が含まれていて、このことからも口内炎とビタミンB6の関係性がより確実なものであることが見えてきています。




さらにはですが、ここ数日は急に気温が上がっていることはどなたも感じられていることと思うのですが、その温度変化に対応するために実は自律神経系には大きな負担がかかります。

そんな時に大量に消費される栄養素の一つがビタミンB6、ひいてはビタミン群全般で、今は僕に限らずどなたも不足しがちになっているは間違いないと思います。





また、

「例の感染症が再度増え始めた」

という報道がちらほらみられるようになりましたが、確かに僕も知人が今何人か罹っていて、当初僕は例の如く「また煽り報道をやっている」と疑っていましたが、どうやら煽り過ぎでもなかったようで、多少は広がりを見せつつあるようです。



そんな中でビタミンB6は免疫機能の維持にも欠かせない重要な栄養素の一つで、感染症が流行りだすと免疫機能を維持したり高めるためにB6の消費量が増大することが考えられます。

知人がすでに罹っているということは、僕もいつか罹ってもおかしくないくらい、普通に歩いているだけでもそうした危険にさらされているのでしょうし、でも全く罹る気配がないことを考えると、今のところは免疫が十分に対応できている表れなのかなと思います。




代わりに大量の栄養素が消費されてい可能性が高く、そうした事情がいくつも重なる中でビタミンB6も欠乏してしまったのではないかなと考えていて、それが口内炎や悪夢に表れているような気がしています。




どの話に限ったことではなく、「理屈的にはこうですよ」っていう話は世の中一杯ありますが、現実は理屈に沿わないこともよくあります。

だから理屈と結果のすり合わせをしながら、本当に正しい考え方かどうか見極めていくことってとても大事なように思うのですが、B6と悪夢の関係性についてはどうやら理屈と結果が一致しているので、この考え方は正しいように思います。




自分自身が体験してみて改めてよく分かりました(;^_^A



あわせて読みたい
「悪夢」はビタミンB群欠乏症のサイン 毎日のように悪夢にうなされる それで良質の睡眠がとれないとしたら、その原因はほぼ間違いなくビタミンB群欠乏症です。 なぜなら ビタミンB群は神経伝達やホルモン分...