先日pa〇coの食パンにコオロギ粉が入ってて、スーパーで大騒ぎになった話がニュースで流れてましたね。
コオロギって気持ち悪いだけでなく毒性の懸念などもあることから、現状ではできる限り避けたほうが良い食材であることは間違いありません。
でも、コオロギパウダーって
「表示義務はないし」
「表示されたとしても違う名前で表示されるし」
ということもあって、原材料名見てもぱっと見では入ってるかどうか分かんないってところがすごく厄介だと思います。
コオロギを食べたい人はともかく、食べたくない人の方が多いのは間違いないでしょうから、何とも酷い話です。
でもそうまでして無理やりにでも食べさせたいんですね。
日本政府も世界の大企業も。
そこに何の意図があるのかはよく考えてみたほうがよくないですか。
僕はそう思います。
ところで先ほども書いたように、原材料名を見てもコオロギが入ってるかどうかは分からないわけですが、「でもパンは食べたいなあ」という人も中にはおられると思います。
「僕もたまには食べたい派」
でして、そんな人におすすめなのが米粉でパンを作れる機械です。
これなら勝手にコオロギを入れられることはありませんからね。
ちょっと安心できるんじゃないでしょうか。
また米の消費量が増えれば政府も米の生産量増加を検討せざるを得なくなるわけで、
●そうなれば減り続ける米農家さんの数を増やす後押しにもつながるかもしれませんし、
●それによって食料不足問題も多少ましになるかもしれませんし、
●小麦粉による腸内環境の悪化やアレルギーなどの問題解決にも役立つかもしれません
から、「手間がかかる」こと以外は良いことづくめのように思います。
家電製品が売れてちょっとだけ景気の後押しも出来るかもしれませんしね。
それに何より
そうした不買行動が、このあまりにもおかしすぎる施策を止めるための一番の方法ではないかとも思うので、何かしらの工夫でコオロギを食べないようにして、無言の抗議が出来たらいいなあ
と思います。
なにせほんとにごり押しがすごいですからね。
こういう時ほど注意や工夫が必要じゃないでしょうか。
SDGSだの食糧危機だの。
誰かにとって都合のいい言葉に騙されないようにしないといけませんね。