感情と臓器は思った以上につながってます

私の身の回りに限った話になるかもしれませんが、どうもすい臓がんにかかる人の割合がここ数年の間で一気に増てきてないでしょうか。

かなり珍しい病気ではあったはずですが、ちょこちょこ聞くようになった気がします。

そのため「なんでそんなことになってるんだ?」という疑問が湧いたりもしているのですが、そんな話を何気にしていると、ときどき「怒りをため込みすぎるとすい臓がんになるって言うよね」って言われる人に出会うことがあります。

この怒りを貯めすぎるとすい臓がんに・・・・っていう話は、エネルギーとかチャクラといったことに関心が高い人たちの間で割と言われてることであり、一般的には懐疑的に受け止められている非科学的なエセ理論ということになっているのですが、でもこの話深く観ていくとじつはかなり理に叶ったものになっていて、

  • というのも怒りとは動物を戦闘モードに駆り立てる心理状態であり
  • 戦闘モードとは大量のエネルギーを準備する必要性が高まっている状態であり
  • エネルギーとは糖が燃やすことによって生み出されるものであり
  • そのため肝臓から大量の糖が放出され
  • その糖を細胞が吸収できる形に変えるためにすい臓で大量のインシュリンが分泌され始める

と体はこういう仕組みになっていて、つまり怒りは気持ちの中だけで完結するものではなく、血糖値を調整する体の働きにも影響するということであり、結果的にすい臓にとてつもなく大きな負担をかける行為だということでもあり、だからこそ怒りをため過ぎるとすい臓がんになりやすくなるというのは十分あり得る話になってくるということなんです。

感情と臓器って表面上を見るだけでは何のつながりも感じられないんですけどね。

でもこういう風に順を追って細かい部分を確認・理解していくと、とてつもなく密接なつながりがあることが分かってきますし、「エネルギーだチャクラだと言ってる人の話は怪しい」と決めつけで考えてはいけないことも分かってきます。

だから心を整えるって凄く大事なことだということですね。

軽視してはいけないんです。

あと余談ですが、怒りの感情によって体が戦闘モードに入ると体は怪我をして出血する可能性を考慮し、止血しやすくするために敢えて血をドロドロにしはじめますから心臓にものすごく負担がかかりますし、また出血した際に感染症にかからないようにするために、大量の活性酸素を発生させて免疫力を高めようとしたりもします。

ですから怒りを始めとしたイライラモードが日常的に続くと心臓が疲弊してしてしまい、それが限界を超えるとある時なんの前触れもなくいきなり心臓が止まるようなことが起こったり、あるいは活性酸素によって全身の細胞が傷付けられ、老化が一気に進んでしまうということにもなりかねないという話で、こういう面からも怒りの感情はなるべくコントロールできるようになった方が良いことが分かりますし、感情と体の中で起こる現象の繋がりを認識している方が良いことも、よりご理解いただけるのではないかと思います。

おそらく人間を含めた動物というのは、自分たちが思っている以上に感情による影響が大きく出てしまう生き物ですからね。

「怒り」はもちろん、そのほかの感情も含めて心の健全なコントロールを心掛けることは、体を整えていくにおいてすごく重要な要素になりそうですね。