3Ⅾプリンターの家 「100坪300万円が相場になるかも!?」と言われると、「ありかも」と思ってしまいます

https://suumo.jp/journal/2021/06/24/180708/
こちらのサイトの画像をお借りしました

僕の家は築45年になるので、あちこち傷んできました。

瓦も床も補修を考えなきゃいけなくて、でもざっくり計算するだけでも300万~500万くらいかかる事になりそうです。

建てる時にかかるお金はともかく、維持修理にまで大きなお金が必要というのは、分っててもやっぱりきついです汗。


そんな中で最近は3Ⅾプリンターで作る家が少しずつ話題になり始めましたね。

どこまで快適な室内を創造してくれるのかはまだまだ情報が少なすぎて分りませんが、将来的には「100坪の家を300万円程度で建築出来るようになる」のだとか。

ファミリーカー1台分の金額で100坪の家が建てられるならコスパすごく良いですよね。


「下手にリフォームするより、3Ⅾプリンターで新築した方が良くない?」

と思ってしまいます。


電気の配線や水道工事など、その他諸々の経費もここから上乗せされるから、実際にはあと200~300万円程度の費用は掛かると思いますが、それでも今現在の相場から考えれば破格の安さなので、数年後の技術進歩に期待してしまいます。



https://forbesjapan.com/articles/detail/39847
こちらのサイトの画像をお借りしました

余談ですが、3Ⅾプリンターは家などの構造物だけでなく、食べ物も作ることが出来てしまうそうです。

今研究されているのは人工培養肉

で、肉の一本一本の繊維を3Ⅾプリンターで形成していくらしいのですが、人工肉はなんか気持ち悪くて僕は嫌だなあ~。


あわせて読みたい
世界初、イスラエル企業が3Dプリンターで培養リブアイ肉開発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャ... イスラエルのフードテックスタートアップ、アレフ・ファームズ(Aleph Farms)とイスラエル工科大学が、3Dバイオプリンティング技術を用いた培養リブアイステーキ肉を世界...