海外とは違ってなぜ日本の医師はサプリメントに慎重なのか?

日本の医師がサプリメントに慎重な理由は、動画で説明させていただいたような制度や品質管理の問題だけではありません。

実は医師になるまでに学ぶ内容そのものにも違いがあると言われています。

というのもアメリカでは医師養成課程の中に栄養学が比較的しっかり組み込まれているのに対し、日本の医学教育では栄養学に割かれる時間はそれほど多くないと言われているからです。

もちろん医師によって考え方は様々ですし、日本にも栄養療法に積極的な先生は少数ながらおられますが、医療教育の段階で触れる機会が少なければ、サプリメントや栄養療法に対する関心や理解に差が生まれるのも無理のない話です。

そう考えるとサプリメントに対する医師の考え方の違いは、単なる好き嫌いではなく、教育・制度・文化など様々な背景が積み重なって生まれているということが言えそうです。