「食べ物が悪いせいでアメリカの子供たちの体はボロボロ」という衝撃の事実

一般的なメディアでは全く報道していないし、絶対報道することもありませんが、アメリカ保険省(日本でいえば厚労省のようなもの)のトップであるロバート・ケネディ・ジュニアが、数日前に行った演説において

アメリカの子供たちの体はもうボロボロなんだ。
7人中5人くらいがアレルギーや多動性障害。
あるいは発達障害・糖尿病といった病気を抱えているんだよ。
そしてなぜそんな酷いことになっているかって言えば答えは明白。
食べ物が悪いからなんだ。
とくにアメリカは石油で作られた着色料の使用が酷いからね。
あと食べ物ではないけど例のアレも酷いんだ。
愚かなことにこれまでの政府は70種類くらい打つように勧めてたみたいで、それを真に受けて言われるがまま打つ人は70種類全部打っちゃうからね。
そんなことをしたら病気や不具合だらけになるのも当然だよ。
食べ物は悪いし毒物の塊のアレもたくさん打つんだから。
そして何より一番問題なのが、食べ物が悪いと精子と卵子に異常が起こることなんだ。
だから子供の数って減ってるよね。
当然だよ。
つまり食べ物の質の低下は不妊にも繋がるし、仮に子供が出来たとしても健康状態に悪影響が出てしまうってことさ。
おまけに健康状態が悪いと必ず精神面がやられてしまうからね。
だからさ。
いまアメリカという国に活力がないのも、食べ物の質が悪すぎて、そして健康を害した人が増え過ぎて、もう頑張ろうなんていう気力を持つことさえ難しくなってしまった人が多すぎるってことがそもそもの原因なんだ。
若者はね。
健康であれば1000の夢が持てるんだ。
でも健康を害すると持てる夢はたった1つになってしまう。
「健康になりたい」ってただこれだけ。
他にはなんにも無し。
だから私はこうした問題を一掃したいんだよ。
食の安全を取り戻し、健康な人を増やしたいんだ。
そして活力あるアメリカを取り戻したいんだよ。

と、非常に衝撃的な話をされています。

完全に食品添加物や例のアレを否定しているどころか毒物扱い。

売電政権では散々推奨してたのに・・・・です。

でもこれが今のトランプ政権下で認識されている「食の事実」であり「最も問題視されている重要事項の一つ」だということです。

それをトランプの側近の一人であり、保険省のトップであり、あのケネディ大統領の甥っ子にあたるロバート・ケネディ・ジュニアがハッキリ明言しているのだからものすごく意義があるのではないでしょうか。

これまで食や例のアレの安全性を信じて疑わなかったなかった人でも、流石に見方が変わる人が増るでしょう。

ほんとよく言ってくれました。

それだけ今のアメリカが危機的な状況にあるということでしょうし、そうした状況を本気で変えなければいけないという人達が出てきたということでもあるのでしょうね。

にしても前政権からのこの変わり様は凄い。

さすがこういう時のアメリカは決断力がありますね。



個人的には「日本も今のアメリカ政権に追従して、食の安全を重視する政策に移行して欲しいな」とは思うのですが、スポンサーであり巨額の政治献金を行ってくれている医療業界や製薬業界の利益を阻害するようなことをメディアや政府が自ら行うかといえばどう考えてもそれは無さそうです。

なので甘い期待は止めておくことにします。



ただ日本の子供も随分体が弱くなってしまっているのは周知の事実ですし、食の安全性が年々損なわれている(農薬の規制などはどんどん緩和されているわけですから)のもこれまた間違いのない事実ですから、何もせずに放っておくわけにはいかない切実な状況になっています。

特に「食べ物が悪いと精子と卵子に異常が起こる」という話については、本当に危機感を持って受け止めるべき問題ですね。