「農家さんの激減」により本当に米が食べれなくなりそうな状況になっています

あと10年もしたら本当にお米が食べられなくなるかもしれませんね。

だって現時点での日本の農家さんは80%が60歳以上だそうですから。

なのであと10年もすれば農家さんの数が今の3~4割程度減るでしょうし、20年後だと7割くらいの農家さんがおられなくなるでしょう。

おまけに減反政策だのなんだので日本政府はコメの生産量を減らし続けてきたし(最近やっと廃止になったようではありますが)そもそも米を作っても赤字になるくらい米の買取価格も低く設定されているとも言われてますし・・・・。

となれば農家さんの数が減る上にお米を作る農家さん自体もさらに減ってしまうわけで、当たり前に食べれてた米がこれからは貴重な食料になっていきそうです。


そう考えると僕のような田んぼがまだ余っている田舎に住んでいる者は今ならまだの内も買いやすいでしょうし、早めに田んぼを買っておいてせめて家族が食べる分だけでも自分達で作るようにした方が良いかもしれませんね。

なんか最近本気でそんなことを考えさせられる状況になってます。