単純な森林面積だけで言えば、世界最大の森林面積を誇るのがロシアで、8092100km2という途方もない面積。
そして二位がブラジルの5151332km2。
三位がカナダの3101340km2と続きます。
日本はと言うと、ずーっと順位が下がって249966km2の23位。
国土が上位の国に比べればかなり狭いため、順位もそれ相応になっています。
ですが、
「国土面積に対しての森林面積の割合」となると日本は世界的に見てもかなりの上位
に位置していて、「先進国の中では」という縛りにはなりますが、フィンランド・スウェーデンに次いで三番目になるそうです。
勝手なイメージで、
ロシアの方が圧倒的に森林が多い
と思ってましたがとても意外でした。
思った以上に日本は自然に囲まれ、自然豊かな国だったんだんですね。
当たり前に「そこ」にありすぎて、その恵みに気付いていなかったのかもしれません。