ウィルスの世界とそのサイズに驚愕!!

ウィルスってなんだろう? 

コロナをきっかけに「ウィルス」への注目が急激に高まりましたね。

でもよくよく考えてみたらウィルスの事について具体的なことを知ってる人は殆どいないと思いますし、僕もよくわかっていません(笑)

せいぜい

  • タンパク質で出来ている
  • 感染力がある
  • 変異する

という認識があるくらいです。


ウィルスの大きさは〇〇の世界

だからと言ってこれ以上の知識も要らないとは思いますが、先日たまたま

ウィルスの大きさ

を知ることがあって、その大きさに驚愕!!


なんと

nm(ナノ)の世界

なんだとか。


と言っても、そもそもnm(ナノ)がどのくらいの大きさか分らないですよね笑笑


nm(ナノ)の世界は

なんと・・・・

なんと・・・・・・・・・・

なんと・・・・・・・・・・・・・・・・

1ミリを100万分の1にまで小さくした単位

の事なんだそうです。


身近なもので言うと、

サランラップを10分の1にする

と、nm(ナノ)の世界になるそうです。


余りの小ささに想像もつきませんね。


菌の大きさは〇〇の世界

それから、「菌の世界」についても一緒に確認できたのですが、こちらは

μ(マイクロ)の世界

でした。


μ(マイクロ)は、

nm(ナノ)の1000倍大きな単位

になります。


世の中は広大で無限の世界

こう書くと

μ(マイクロ)の世界はかなり大きい

ように感じるかもしれませんが、

肉眼で見える範囲というのが10分の1ミリまで

なんだそうです。

ですからμ(マイクロ)の世界ですら、数百倍に拡大できる顕微鏡がないとその姿を確認することが出来ません。



nm(ナノ)の世界になると

数十万倍の倍率の顕微鏡でないとその存在を確認することは出来ません

から、

この世の中にはいかに小さな世界が無限のごとく広がっていたか

という事が少し想像出来ます。


人間という目線でなく、ウィルスの目線で世界を見てみると、この世の中は無限に広大な世界が広がっている

ということを認識できますね。


「ウィルスの目線」で世の中を見てみると全く違ったものが見えてくる!?

よく、

世の中は目に見えていないことの方が大半を占めている

と言われますが、ウィルスの世界を知ることで、そうしたお話の真実性が実感が出来ます。

世の中って、自分たちの想像をはるかに超えて凄いことだらけですね。