素粒水をご使用の方々からいただいた使用済みのカートリッジ写真をご紹介します。
「うちもこんなに汚れが酷いんです」という方がおられましたら、是非写メを取って送っていただけませんか。
随時こちらのブログに追加で紹介させていただきます。
姫路市広畑区にお住まいの方からいただいた写真です。
築３０～４０年くらいのマンションにお住まいなのですが、水道管が塩素によって劣化しているためか、もしくは塩素の量がかなり多いためこのような汚れが出てきているのではと考えられます。
浄水器を取り付けていなければこの汚れを毎日摂取してしまうことになりますから、そのことによって健康被害が出てもおかしくないように思えてしまいます。
浄水器の必要性と重要性がよく分かる一枚ですね。
三木市の一部の地域については、水道水に使用されている水のおよそ５０～６０％が地下水だそうです。
地下水には、シルトと言って粘土質が微粒子になったものが混ざっていて、浄水施設ではそのシルトが取り除ききれないそうです。
水道局に問い合わせると「シルトは安全なので飲んでも大丈夫」との回答があったそうですが、カートリッジのこの色を見てしまうと、本当に飲み続けて大丈夫なものか非常に疑問が残ります。
どなたに頂いた写真か忘れましたが、非常に汚れの酷いカートリッジですね。
この色から推測すると、錆というよりこちらもシルトなのかもしれません。
「日本の上水道はきれいな水が通っている」と思い込みがちですが、浄水器を使って汚れを取り除いてみると、必ずしもそうでないことがよく分かるというそんな一枚です。
姫路市書写に住んでいた友人宅のカートリッジです。
わずか２週間でこの汚れ。
これはほぼ間違いなく水道管の錆の色で、というのもこちらの家は２～３年空き家になっていたことから、その間敷地内の水道管の水が蒸発し、水道管内が空洞になって錆びついてしまった可能性が高いからです。
そのためいくらカートリッジを小まめに交換しても錆を取りきることは出来ず、結局「水道管の交換が必要だろう」という結論に達しました。
幸いなことにすぐ転居したため恐らく水道管を交換するまでには至りませんでしたが、長らく空き家になった家や空室が続いていたマンションの一室に入居する場合は、水道水に錆が混ざっていないかよくチェックした方が良いと思います。
知人の実家と知人が住んでいる東京のカートリッジの汚れ比較写真です。
以外にも東京のカートリッジの方がキレイです。
「都会の方が水が汚れている」と思い込みがちな方も多いですが、決してそんな事はないということですね。
都会でも田舎でも、水道管の劣化具合・塩素の量・水道水にどのような水を使用しているか？などによって水道水の汚れ具合も変わってくるということです。
姫路市にお住まいの方から頂いた写真です。
一般的に多くのご家庭で見られる平均的な汚れ具合よりももう少しだけ汚れているレベルの写真になります。
殆どの場合はこの程度の汚れで済むと思っていただいて良いと思います。
僕の自宅で使用している原水側のカートリッジ写真です。
恐らく劣化した水道管の破片がこのように水道水に混ざって出てきているのだと思います。
この破片は大半のご家庭でも見られるものになり、一ミリクラスの大きさのものであればどの蛇口にもついている格子状の蓋で除去されるためそれを飲むようなことはありませんが、鉄粉になってしまっている極小の小さな破片は確実に水道水に混ざって出てきていると思われます。
そうした鉄粉を取り除くにはやはり浄水器を使用するしかなく、こうした目で見て分かる汚れを間近で見てしまうと、やはり浄水器の必要性が感じられるようになります。
こちらは兵庫県の上郡にお住まいの方のご自宅で撮らせて頂いた写真になります。
二年毎の本体無料交換サービスをご利用になられましたが、「浄水器の取り外し・取り付けができない」ということで、僕がお伺いして浄水器本体の交換作業を行いました。
その際カートリッジにこれまで見たことのない汚れが付着していたので許可を得て写真を撮らせてもらったのですが、オレンジ色もしくは金色の何だかよく分からない汚れがついているのが分かると思います。
カートリッジは交換して一週間前後ということで、早くもこのような汚れが付着していることにユーザーさんも驚かれていました。
浄水器を使用していないと、知らず知らずの内にこんな汚れたものが入った水を飲んでいるということですね(￣▽￣)
こちらは僕の家の使用済みのカートリッジの写真です。
うちの場合は毎回鉄粉というか水道管の破片ですか？みたいな銀色の小さな異物がフィルターに付着しているのですが、今月はいつもの5倍くらい多目についてました。
うちの周辺の水道管も日々劣化が進んでるんですかね～。
あちこちで水道管の不具合を聞かれるようになっている昨今ですが、うちの近所も例外じゃないのかも・・・・・。
ここ何十年も国がインフラ整備にかける費用をかなりケチってきているという事や、水道工事に携わる人が減ってしまって配管工事が進まなくなってきているという事もあって、水道管の問題は見えないところでどんどん進んでそうです。
カートリッジを交換するたびにそれが薄っすら垣間見えてしまいますｗｗｗ。
二年毎の本体無料交換サービスをご利用された宍粟市のカフェさんに、
「取り外し・取り付けが出来そうにないからやってくれない？」
とお願いされ、交換に伺った時に摂らせてもらった写真です。
ランチもされているカフェなのでお水の量は結構使われているのではないかと思いますが、その割にはまだ汚れはマシな方かもしれませんね。
茶色い汚れですから、たぶん水道管の錆汚れが付いているのだと思われます。
携帯に保存してた写真をみていたら、昔もらった使用済の浄水器カートリッジ写真が何枚か出てきました。
どこの誰からもらった写真かについてはもうすっかり忘れてしまいましたが、とにかくどの写真も汚れが酷く、「もし浄水器を使用していなかったら・・・・」と思うとちょっと怖い気持ちになってしまいます。
わずか三カ月の使用でここまでの事になってしまうというのは、日本の水道事情のヤバさがもろに出てますね(￣▽￣;)
