昨日・今日あたりは暖かい気温になっていますが、とは言え気付けばもう10月の下旬にさしかかろうとしています。
夜は冷え込むような日も出てきていますし、11月に入れば日中も寒く感じる日が出てくることになるでしょう。
そうなるとまたテレビニュースで言いだしそうなのがインフルや567などの感染症。
もうみんな飽き飽きしているのに凝りもせず騒ぎまくるんでしょうね。
でも報道で言われるのは毎回感染者数とかマスクやうがいの事ばかりだし、あと「ワクワクを打て打て」のオンパレード。
正直この程度の話って知識のない素人でも言えることなんで、それをわざわざ「専門家」と称する人を用意して言わす必要があるのかなと、僕などはそう思ってしまいます。
他にもっと有意義な情報提供とか、効果的な対策法って提案できるでしょ!! ヽ(`Д´)ノプンプン
って話なんですよ。
まあほんっっっとに今のメディアって質もプライドも低いですね。
そこでです。
テレビなどでは言われないけれど、感染症に罹ってしまった時の超有効な対策法についてご案内してみようと思います。
高熱にうなされている時には使えませんが、39℃台前半くらいまでの発熱であればこの方法で早く熱を下げることが出来るはず。
ちょっとした我慢強さは必要ですがめちゃくちゃ簡単な方法なので、覚えておくとお得ですよ。
ではその感染症に罹ってしまった時の対策とは?
ですが、それズバリ
熱いお風呂に20分~30分ほど浸かる
という方法です。
超簡単でしょう。
というか、昔から言われてることですよね。
だけど言うまでもなく、感染症に罹った時に熱が出るのは体温を上げて免疫力を高めるためです。
僅か1℃の体温が上がるだけで免疫力は5~6倍に高まる
とも言われるくらいですから、体温を上げるって感染症を治すためにはホント大事なんです。
その後押しをするのにお風呂をうまく活用すれば、いつもなら
「一度罹ると3日も4日も引きずっちゃうんです」
みたいな人でもわずか一晩で治すことも可能になりますよって話で、
●とにかく芯から体を温めて、
●汗をしっかりかき、
●水もしっかり補給して、
●後は一晩ぐっすり眠る
というのが結局のところは一番良いという事なんです。
ワクワクとか薬とか、そんなものはよほど高熱にうなされているとか、致死率が高い感染症の場合を除いて、殆どの場合要らないんですよ。
そんなものに頼るより、いかに自らが持つ自己免疫力を上げられるか。
そちらに注力した方がよほど安全で確実じゃないでしょうか。
ではでは熱いお風呂に入るというのは具体的には何度くらいの温度が良いか?
ですが、
だいたい42℃くらいの温度で良いんじゃないか
と僕は思います。
ただまあ普段からヌルメのお湯に入っている人ならこの温度にこだわらず、自分が熱いと思った温度でいいのでそういう所は臨機応変にしていただくことが重要。
とにかく普段よりも熱めの温度で20分・30分浸かり続けるというのは結構体力が要りますし、また水分を大量に失ってしまいますからね。
浴室に水を用意しておくとか、無理して長く浸かり過ぎないっていうのは言うまでもなく気を付けていただきたい所です。
治すことに気がとられるあまり倒れるまで入浴し続ける
というのでは困りますから(^_^.)
また、スマホやタブレットを浴室に用意しておくこともお勧めしたい所です。
リラクゼーション系の音楽をかけるとか動画を流したりしていると、そちらに気をとられて知らないうちに時間が過ぎたりしているものです。
無理なく20~30分を過ごせると思うので、そうした機器の活用も併せて行えたら良いですね。
多分ですがたったこれだけの事でも、今年の冬の感染症対策はかなりの効果を期待できると思いますので(^^)