感染症予防効果の高さに優れたハーブ「オレウロペイン」

「オレウロペイン」とはオリーブの葉の中に含まれる成分の事です。

オリーブと言えば、「神が語った最初の植物」とされていて、平和の象徴であるとともに、国を癒す生命の樹として古くから珍重されてきているという少し面白い植物で、このオリーブから摂れるオリーブの実には、ビタミンEやポリフェノール、植物繊維が豊富に含まれており、身近な食品として広く日常的に使用されてきました。



又、その実から摂れるオリーブオイルは酸化しにくいオイルとして認められ、その中に含まれる成分のオレイン酸には血中コレステロールを低下させる効果が確認されていて、動脈硬化等の血管心臓病などのリスク軽減に役立つと注目されています。



その中で、オリーブの葉の方も19世紀にはマラリアに対して、オリーブ葉を煎じて処方された経緯から、古くから抗菌、抗ウイルス活性が認められてきました。
そしてこのオリーブの葉にはオレウロペインという成分が含まれていて、そのオレウロペインの持つ薬効効果が、近年次々と明らかになっているという今はそんな状況になります。




そのオレウロペイン。

現在確認されているその具体的な効果としては

■血糖値の低下作用
■血圧の低下作用
■血中脂質の改善作用
■抗酸化作用
■メタボリックシンドロームの予防、改善作用
■免疫賦活作用・抗菌・抗ウイルス作用

が挙げられ、製薬業界内では最も注目されているハーブの一つになるのですが、



その中でも特に高い効果があるとされているのが

免疫賦活作用・抗菌・抗ウイルス作用

です。



感染症予防効果に非常に優れていて、人間だけでなく養殖魚の感染症対策にも使われているほどで、四国で養殖されているハマチはオリーブハマチとしてブランドを確立していて、味の美味しさもさることながら養殖で最も懸念される感染症予防に非常に高い効果を発揮していると言われています。

このことからオレウロペインはハマチの集団感染に対する効果が非常に高いことが伺えるのですが、それは人間が使用しても同様の効果が期待できる可能性を示唆していて、寒い季節に流行りそうな風邪・インフルエンザ・コロ助などの対策にも一定程度の期待をしてよい素材ではないかと個人的には考えています。




そしてこのオレウロペインは、ウイズが提供している製品マルチビタミン&ミネラルに有効量配合されているのですが、他にも感染症対策に役立つ成分として、

・ビタミン群
・ミネラル群
・プロポリス
・ウコン
・アンフィス
・シリマリン

が必要量含まれていて、製品全体として感染症予防や体力増強などに役立つ成分配合になっているのが特徴となっています。

オレウロペインがこのマルチビタミン&ミネラルに配合されるようになったのは2年ほど前からですが、愛用されている方々の評価は概ね上々で、個人的にも感染症に罹りそうな気配が全くない日が続いているので、オレウロペインやその他の成分とのマッチング効果はかなり大きなものがあるように思います。



ですからこのマルチビタミン&ミネラルを標準量摂っているだけでも感染症に対しては僕はほぼほぼ安心していて、身内にも「感染症対策はマルチビタミン&ミネラルを摂るだけでもかなりの期待が出来ると思う」と伝えています。




インフルエンザやコロ助は、おちうしやで対応しようとする人も多いですが、

おちうしやに何が含まれていて
●どのようなリスクがあり、
●どのような確率で
●どのような効果が期待できるのか

をきちんと見ていけば、本当にそんな方法で感染症対策を行って良いものかどうか疑問が湧いてくるはずで、そういう疑問が湧いてきた方々に新しい選択肢として考慮頂きたいのがビタミン・ミネラル・ハーブといった自然界に存在している天然の抗菌・抗ウィルス・免疫賦活成分です。

これらの成分は摂取する際の品質・バランス・量さえ間違えなければ副作用などが出たりすることはありませんし、むしろ体力増強などにも役立つことから体全体の健康レベルを上げることにも大いに役立つものになります。




そしてオレウロペインはそれらの成分の中でも特に優れた感染症予防に役立つハーブですから、その薬理作用の素晴らしさを実感される方が増えつつ、おちうしやを選ぶ人が少しでも減ってくれれば良いなと思う今日この頃です。



とにかくおちうしや信仰だけは辞めて欲しいですね。

インフルやコロ助に対してはほんとだめだと思います( ̄▽ ̄)