日本政府が積極的に進めている「外国人をどんどん受け入れしよう」という施策。
個人的にとても危機感を覚えています。
とにかく問題があり過ぎますからね。
●先日は埼玉で外国人による大暴動が起きました(何故かテレビでは全然報道してませんが・・・・・)し、
●とある学校の生徒のおよそ９割が外国人で占められ、日本人学生がいじめの対象になっているようなこともあると言います。
●またある地域のマンション群では住人の大半がとある国の人達で埋め尽くされ、その一帯は治外法権状態になり、日本人の立ち入りが難しくなっていたり、
●居住実態が殆どないにも関わらず、年に数回日本にやってきて生活保護費だけもらっていくような人すらもいるそうです。
ちなみに僕が住んでいる兵庫には日本の有名都市の一つ神戸市がありますが、神戸市が外国人に支払っている生活保護費は年間でおよそ５９億円。
いま一部の人の間でこの件が非常に問題視されています。
https://go2senkyo.com/seijika/186925/posts/551226
外国人の受け入れをすべて否定するわけではありませんが、近年外国人増加に伴う治安の悪化が目立ちますし、また日本人自体が受けるべき正当な行政サービスが受けられなくなってきている中で外国人には緩く手厚い保護も数多く散見されます。
他にも挙げ出したらきりがないくらい移民の問題は山積していますから、とにかく自分が住む地域の安全性や秩序の維持しつつ、不平等な税金の使われ方を防ぐためにもこの問題は多くの人に周知し、住民運動的に横展開していく必要性があるように思っています。
そこで一昨日の日曜日の事です。
本年度行われる防災訓練の事前会議が僕の所属する自治会の主催で行われました。
僕は防災班長の役割を受けているのでこの会議に出席したのですが、会議の最後に
「ほかに何か質問はありませんか？」
「防災以外の事でも何でも良いですよ」
といつもの質問タイムが来たので、「ここぞ」とばかりに自治会の役員の方々の移民施策に関する認識を確認したくて以下のように質問してみました。
「今からさせていただくのは要望ではなく確認のお話です」
「大変驚かれるようなお話かもしれませんが、個人的に非常に重要なことだと思うのでお聞きさせてください」
「いま個人的に非常に懸念している災害問題があります」
「それは自然災害ではなくて、日本政府の悪政による人災です」
「おそらくここにおられる皆さん方の中にも、今の日本政府が明らかに悪意をもって政治を行っていることを感じていらっしゃる方はおられると思います」
「そこで役員の方々にお聞きしたいのが現在日本政府が進めている移民施策」
「つまり積極的な外国人の受け入れ施策についてです」
「テレビでは全く報道されていませんが、実はこの移民施策が今日本中で様々な問題を起こしています」
「そしてこの地域で移民が関係することと言えば、空き家と広大な田んぼの敷地を埋め立てて太陽光パネルを設置したり工場を建てるといったことになると思います」
「外国人が空き家を購入したり田んぼを購入してそこに太陽光パネルや工場の建設が行われる可能性があることについて、そこに潜んでいる問題や危険性について役員の皆さんはどのように認識されているでしょうか？」
質問が終わると僕自身が事前に予想していた通り、自治会長はやや怪訝な顔をされながら、
「これはかなり政治的なお話になってきますね」
「私は勉強不足でそうした問題には詳しくなく、どのような問題があるかすぐには思い浮かびません」
「昨今の人権問題などもあって一概に外国人が駄目だとも言えませんしね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
とまあこんな感じでした。
きっと
この人なに訳の分からない質問をしてきているのだろう┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
と思われていたのでしょうね。
他の役員の方々も同じような反応をされていましたから、少なくとも役員の方々の中に移民問題について問題意識を持たれている方はおられなかったのだと思います。
だから当然のごとく変な空気感が流れかけてましたし、僕も変な人扱いされ始めていたのですが、やっぱりこの問題知ってる人は知ってるんですね。
とつぜん向かいに座っていた一人の男性が僕の話に同調してくれて、
「俺の知り合いが住んでる地域の話やけどさ」
「外国人が広大な面積の土地を購入して山の中に太陽光パネルを設置したらしいんやわ」
「そしたら土砂が崩れたりしてそれが生活道路にまで流れ出てきたりするらしいんやけど」
「そういう問題があっても外国人は全然対応せんらしいわ」
「設置する最初に迷惑料をちょっと払ったら、後は何が起ころうが責任を取ろうとせんみたいやからね」
「良くないわな」
と話をしてくれました。
これで雰囲気が一変。
さっきまで絵空事のように捉えられていた僕の話が急に信ぴょう性を増して、役員も少しは話を聞こうという姿勢に明らかに変わっていきました。
なので僕も「やっぱご存じなんですね」と相槌を打ったうえで、
●冒頭に述べた外国人大暴動の話やマンション群・学校が外国人に占拠されている地域があること。
●それらに加えて関西を中心に議席を伸ばしている惟信が太陽光を積極的に推奨している危険性の高い政党であること
など、とにかく言いたい放題言っておきました。
皆さんキョトンとされてはいましたけど・・・・・苦笑
それでも隣に座ってたおじさんなども
「日本人は何をされても文句を言わんからやられ放題やもんな」
「でもあんたが言うようにあかんわな」
と賛同してくれたくらいなので、みんな口には出していないけど、実は危機感持ってる人がたくさんいることなんでしょう。
それがよく分かって嬉しかったし、白い目で見られる危険性を冒してでも問題提起しておいてよかったなと思います。
まあそれも、役員への質問の冒頭に「おどろかれるような話かもしれませんが」といった
「これから変な話をしますからね」
「ちょっと心して聞いてくださいね」
という前振りをきっちり行っていたとが良かったのだと思います。
ここは自画自賛。
今後もどんどん言ってやるぞー！！(￣▽￣)
いずれにしてもこれを書いている今も
奈良の大仏さんを見に行っても、宮古島に行っても外国人観光客しかいなくてほんとに日本もやばいかもね
なんて話されてる人もいるくらいで、外国人の受け入れに関しては他人ごとではなく自分事として捉える人が増えてくれたらと思ってこのような話を書いてみました。
最後になりますが、
政治は無関心ではいられても無関係でいることは出来ない
という言葉を残した人がおられます。
この言葉は僕の中ではとても重く、気付かされることの多い一文です。
