「失われた」と言われる超古代技術や精神性・文化の話がおもしろい

たまたまかもしれませんが、僕がお会いする健康や環境に興味のある方って、通説とは違った歴史や古文書の話に関心の高い方が何故か多いんですよね。

一昨日も洗剤の購入を希望してくださる新しい方とお会いした際、剣山の話がきっかけになってアーク竹内文書あるいはカタカムナの話で大いに盛り上がってしまいました。




ちなみにアークというのはキリスト教において最も重要な箱のことで、別名「契約の箱」と呼ばれていることで知られています。

インディージョーンズの映画にも出てきたことがあるから「何となく知っている」という人も多いですよね。




このアークにはいろんな面白い話が合って、アークを所有しているものこそが世界の王たる証的な話があったり、そのアークが実は剣山に隠されているという説があり、戦後すぐにそのアークを探すために米軍や自衛隊が大挙して剣山に押し掛けてきたのは地元の人も認める有名な話です。

さらに数年前にはイスラエルのコーエン大使がアークの情報を求めて剣山周辺を散策されていたことはテレビ報道されていましたから、アークが日本に隠されている説はわりと信ぴょう性が高く、ロマンに溢れた話になります。




また竹内文書やカタカムナもとても面白い文献で、

神代文字や幾何学文字で記されていることを始め、実は縄文時代よりもはるか以前から日本には高度な文明があり、失われてしまった超古代技術や精神性、エネルギーと自然との調和、天皇家の本当のルーツや、天皇家がキリストやお釈迦様と関りあったことなどが記されていて、

そのあまりにも想像を超えた内容に魅せられるあまり、真剣に研究される方も年々増えているように思われます。




残念ながらこちらは双方とも「偽書ではないか?」説が強く、また偽書である可能性を示す根拠もいくつかあって「史実ではなく創作されたもの」の可能性が高いことを否定はできないのですが、

一方で日本最高位の神社伊勢神宮には、ユダヤ人の象徴でありシンボルであるとされる六芒星がなぜか刻み込まれていますし、日本各地にはピラミッドと思われるものやキリストの墓とされるものが残されていて、信ぴょう性を否定できない根拠もいくつか存在しているあたりが、「偽書と本物どっちやねん」と興味をそそられてしまいます。




また僕が住む兵庫には、大金持ちが住む町として全国的に知られている芦屋市があるのですが、実はカタカムナ文献が発見されたとされる場所はこの芦屋市から非常に近く、

更にはカタカムナ文献の中にはイヤシロチと言って、大地を浄化してその周辺の気の流を良くするという、いわば運気を良くする方法が書かれているのですが、

そのカタカムナ文献が発見されたすぐ近くの芦屋市に超大金持ちが集まるようになったというのもこれまた面白い話で、文献に記されているという高次元エネルギーの話や高次元空間というものを少し信じてみてたくなったりもしてしまいます。





以前はこういった話をすると「変な奴やな」という偏見の目で見られることもありましたが、ここ数年はネットに情報がどんどんあげられるようになり、普通に話せる人が凄く増えました。

ネットの普及、動画サービスの普及で世の中大きく変わりましたね。





こうした話で盛り上がれるというのは、単純に面白いってだけでも良い事だと思うのですが、それに加えて自らの想像力や可能性の広がりを信じてみようと思えるきっかけになりますし、

自身のルーツや日本人のルーツ・アイデンティティーを探るきっかけにもなるので、なおのこと良い事だし大事なことでもあると思います。




なのでこのブログの話でちょっとでも興味が湧いた方はアーク・竹内文書・カタカムナといったワードでぜひ検索して調べてみてくださいね。

それだけでも一時間ニ時間は楽しめると思うし、またこれらのことについて知っている人と会った時に話がめちゃくちゃ盛り上がるので、相手との距離感を縮めるのにもとっても役立ったりしますから。





個人的にはユーチューバーTOLAND VLOGさんの動画を見るのがお勧めで、

めちゃくちゃ調べまくられているだけでなく、調べてみたことを背景にした彼ら独自の考察が秀逸ですごく面白いです。




動画一本当たりの時間がわりと長めなので、ぼくは車で移動するときにBGMがわりにかけておくことが多いです。