先日お伺いした造園屋さんより
「今までブルーベリーがうまく育ったことはないんだけど、素粒水をあげるようにしたら今年はしっかり実がついてね」
「さやえんどうも育ちが良いし他の野菜も元気に育つから、素粒水は家庭菜園に良いよね」
と大変褒めていただきました。
素粒水は
「理論上最もきめが細かい水」
というのが一つの特徴になるのですが、実際毛細管現象に優れていますから、しなびた野菜を復活させる力が非常に高く、
ということは、そこから推測すれば野菜を育てるのに素粒水を使ってあげれば野菜が水分をどんどん吸収し、育ちが他の水を使うより良くなることは十分にあり得る話になります。
また素粒水には
200ccの牛乳や豆乳に対してカレースプーン1杯程度を入れてよくかき混ぜておくだけで腐敗させずにヨーグルト化させる醗酵作用がある
わけですが、醗酵作用があるということはイコール
「善玉菌の繁殖を促進する効果がある」
ということでもあると思うので、家庭菜園に使用する土をより善玉菌の多い栄養価の高い土へと改良してくれることを期待することもできると思われ、野菜作りに使用する水としては非常に優れた特徴を持っていると言うことが出来そうです。
そしてありがたいことに浴室用シャワーヘッドをお持ちの方であれば、
600円程度で販売されているジョイントを買ってくれば、庭に散水するホースにワンタッチで取り付けすることが可能で、
いちいちバケツやじょうろに素粒水を汲むような手間をかけなくても、シャワーヘッドから直接花や野菜に水を撒くことが出来ます。
その辺りの手軽さも相まって、喜んでいただけることが多いのかなと思います。
水自体の質の良さももちろん大事なことだと思いますが、使い勝手の良し悪しも大事ですね。