「もうみんな知っている」
と思っていたら、案外知っている人が少なかったので書くことにしましたが、
例のワクエキス。
ファイ社ーは
「有効性や安全性のテストを全く行っていなかった」ことを、同社の重役がヨーロッパの正式な公聴会ではっきり明言
しましたね。
少し前からユーチューブでその明言についての動画がいくつかアップされています。
下の動画もそのうちの一つです。
そしてさらにとんでもないことに、その告白をしている最中、その重役が
「うすら笑みを浮かべながら証言していた」
というのだから、「もうこの人もこの企業も、金さえ儲かれば人の事なんでどうなっても構わないと思ってるのではないか」と疑ってしまいます。
悪びれる様子が全くない事から、じっさいその通りだとは思いますが・・・・・・。
「到底許せることではない」というのが僕の意見です。
またもう一つ「許されることではない」と思っているのが日本政府や厚労相の対応で、
「ファイ社ーが有効性も安全性もテストを行っていなかったことについて、本当は知ってたんでしょ」
くらいに僕は疑ってますし、それに１００歩譲って「まさか確認を行っていなかったとは知らなかった」のだとしても、こういう真実を国民に知らそうとしていない時点でもう完全アウトでしょう。
僕からすればこれはもう完全に「〇罪」です。
こんなリスクしかないものを推奨しておいて、その情報も出さず誰も責任をとろうとしないなんて、ほんと今の政府も厚労省も狂ってますね。
一般企業や一般の民間人がこのような隠蔽と人を食い物にするような行動を起こしていたら間違いなく逮捕されるのに、政府や行政機関が行う場合は「誰も」「どの機関も」責任を問われないなんて異常すぎて本当に今の世の中が、そしてこれからの世の中が心配でなりません。
少し前の記事にも書きましたが、こういう事実を知っている人からで良いので、そろそろ本気で国や行政に対して日本国民は怒るべきです。
さすがにこれ以上日本国民が一部の権力者のために食い物にされてはいけないと思います。
話しは少し変わりますが、僕は一軒家に住んでいます。
ですから自治会の集まりなども年に何回か出席することがあるのですが、今後は例えばそういった自治会の集まりで「外国人や外国企業による土地買収に関して、なにか問題提起されたり、危機感を持って条例整備などを行うとか、市や自治会にそういう動きはないのか？」そういう質問から始めてみようと思います。
その流れでワクチンなどの話も少しできるかもしれませんし、いずれにしてもこうした今のでたらめな国や行政の動きを知っている人が少なすぎるので、まずはその情報を拡散していくことからやっていきます。
僕も政治に関することや医療に関することについては専門家ではないし、無責任なことも言えないので今までこういうことはあまり言わないようにしてきたのですが、長渕剛も言っているように「さすがに今の日本は明らかにおかし過ぎる」ということだけは分るので、伝えるべきことだけは伝えていこうと思います。
最後にあらためて書いておきますが、みんなそろそろ本気で怒りましょうよ。