福島原発事故の際、命がけで日本を守ったハイパーレスキューのお話をぜひ動画で観てください。日本人なら絶対観るべきです!!

皆さんは東日本震災の際、福島原発の暴走爆発を阻止すめるために、総理命令で東京から派遣されたハイパーレスキューのお話を知っていますか?

原発付近の放射線濃度が高すぎるため、「生きて帰ってこれる者は半分もいないであろう」と考えられる状況の中で、それでも被災された方々のため、福島のため、日本のために命がけで消防活動にあたられた方々がいます。




本来なら国やメディアが大々的に紹介し、それこそ後世に語り継いでいくべきような話だと思うのですが、残念ながらこのお話が取り上げられることは殆どないようです。

だから知っている人も殆どいないのですが、この話実はユーチューブで観ることができます。




というのも「TED」と言って、ニューヨークに本部を置き、様々な分野の専門家による講演会を主催している超有名なNPO団体があるのですが、そのTEDにハイパーレスキュー隊の総責任者であり、東京都の警護部長を務められた「佐藤康雄」さんが出演され、極限の状況の中で究極の選択を迫られた時の心境や、命がけの現場に自ら志願して向かわれた隊員の様子であったりご家族とのやり取りなどのお話をされています。

時折涙ぐみながらお話される姿に、会場に参加されている方全員が涙と拍手で称えられていて、画面越しに観ているこちらまで涙なしには観れない素晴らしい講演です。




それがユーチューブで公開されています。スマホ・タブレット・PCをお持ちであればどなたでも視聴できるので、どうか一度で結構ですから視聴してみてください。

これは日本人なら絶対観るべき・観なきゃいけない内容だと思うんです。



「勇気」と「助け合いの精神」と「責任感」を兼ね備えた素晴らしい方々のお陰で、今の日本がある事を実感できるはずですし、「もっと日本を大事にしよう」っていう気持ちが湧いてくると思うんです。
そしてもし動画を観られて僕と同じように感じられた方は、お子さんだったり身近な方々にこの動画のことを教えてあげたり見せてあげてください。




現代日本人が失いつつある「和の心」を思い出すきっかけにもなると思うので。