先日の日曜日に「ますらを塾」という日本文化についての勉強会に参加してきました。
日本の成り立ちや大和言葉などについて学ばせていただいたのですが、その中で特に印象に残った話があります。
その内容というのが「現在世界には約2,680の言語と民族が存在していると言われているようなのですが、その一方で二週間に一つのペースで言語が消滅していて、その言語が消える時にはその言語を受け継いできた民族もまた消滅していく」というもので、
「自らの国の歴史を知らない民族は必ず滅びていく傾向にある」
のだそうです。
実はこの話、今回のますらを塾だけでなく数か月前に参加した古事記の紙芝居の前段の話の中でも教えていただいたことだったので尚のこと衝撃を受けてしまったのですが、別の場所で同じ話を耳にしたことで自らの国の歴史を知ることの大切さをあらためて考えさせられました。
ただでさえ深く考えさせられる話なのに、それを二度も聞くとなるとさすがに心への刺さり方が変わってきます。
日本は世界で最も長い歴史を持つ国になりますが、その一方で自国の歴史や文化について学ぶ機会は全くと言っていいほど与えられていませんし、実際この日本という国がどのように成り立ち、どのような歴史を歩んできたのかを知っている人は殆どいません。
そこにはGHQの政策や日本政府・自民党などの意図が深く関係していることはまず間違いない事実だと思いますし、だからこそこうした話に触れるたびに日本人が日本の歴史や文化にもっと関心を持つことの重要性を感じさせられます。
様々な問題が山積みになっている今の日本の現状も、元をたどっていけば「自国の歴史を知らない人があまりに増えすぎた」というところに行き着きそうですしね。
そう考えるとこうした勉強会が開催されるということには非常に大きな意義があると思いますし、わたし自身もこれから少しずつ学びを深めて行けたらなあと思います。
もしかしたらそういうことがこれからの日本の未来を守る第一歩になるかもしれませんね。