世の中たくさんの健康法がありますし、自分自身も色んな健康商材を扱ってはいますが、でも「絶~~~対にこれが一番重要で効果的な方法」というものがあります。
もうこの方法の前ではどんな健康法も話になんないくらい凄いもので、自身の健康商材すら霞んでしまうほどのものになるのですが、
じゃあそれが何かと言いますと、答えはなんとなんとの早く寝ることです。
「えっ」「そんなこと」と激しく突っ込みを受けそうですが、いやいや侮ることなかれ健康にとってこれほど重要な事は他にありません。
なぜなら人類の歴史を振り返って考えてみれば分かることですが、人間はつい最近まで夜遅くまで起きていられる生き物ではなかったですからね。
- 電気もない
- スマホもない
- 日が沈めば真っ暗
- そりゃもう寝るしかない
つまり人間は夜になったら寝る前提で創られてきた生き物ってことななわけです。
でここからが超大事な話で、人の身体は夜になると勝手に「修復モード」に入ります。
そしてそのスイッチ役が成長ホルモンやメラトニンといった回復系のホルモンになるのですが、じつはこのホルモンたち。
22時前後から本気を出す
みたいなんですよ。
なのでこの時間に寝ているかどうかで身体の回復力はまるで別物になるって話で、要するに同じ時間寝ていても、1時に寝るのと22時に寝るのとでは中身が全然違うって事なんです。
「寝てる時間は一緒やん」って思うかもしれませんが、身体の中で起こる働きは全然変わってくるんですよね~。
でも現代日本人って夜に寝ないとか、寝る時間が遅すぎる人だらけでしょう。
そりゃあ病気や不具合を抱える人が増えているのも無理のない話です。
だから早く寝なくちゃいけないんです。
人間の身体は回復する時間帯というものが体の仕組みとして決められているということなわけですから、そこを外して元気になれるなんて絶対ないですからね。