特に女性はしっかり頭の中に留めておいた方が良いと思うのですが
輸入牛肉を食べ続けると乳がんに罹患する確率が激増する
という噂(?)を聞いた事はないでしょうか。
アメリカ産はもちろん一見安全と思われているオージーもです。
なぜそのような噂が出ているのかというと、輸入牛肉には大量の成長ホルモン剤が含有されている可能性が高いからです。
じっさい北海道のとある大学教授が調査されたところ、ある輸入牛肉から通常の600倍もの成長ホルモンが検出されたそうです。
これは尋常な数値ではありませんね。
こんなとんでもない数値が出てしまうほど輸入牛肉に成長ホルモン剤が使用されている背景には、日本の自動車業界を保護するために日本政府がアメリカ政府に様々な生贄を差し出していて、それに関連した内の一つだという風にも言われています。
その詳細についてはここでは省きますが、兎にも角にも成長ホルモンは少量ならともかく、大量に摂取すると体内の細胞にとっては不快な刺激物となってがんを誘発することが分かっています。

そして輸入牛肉の関税が引き下げられ、国産牛よりも安く買えるようになってからというもの、輸入牛の消費量は大きく増加し、それとともに乳がんの発症率も激増しているという事実がありますから、このことからだけでも大量の成長モルモン剤が如何に健康に害を与える可能性があるかが想像出来るのではないかと思います。
さらに言えば男性ですらも乳がんに罹る人も出てきているくらいですから、本当に・明らかに異常なことが起きているのだということはまず間違いなさそうです。
このことは前述の北海道の大学教授も乳がんで受診された方々を対象に独自の統計も取られたうえではっきり警鐘を促されているようですから、決して「単なる可能性だけで終わる話ではない」と思います。
もちろん輸入牛肉だからといってもすべてが危ないという訳ではなく、中には成長ホルモン剤が使われていない安全性の高いものもありますし、反対に国産牛肉だからと言って必ずしも安全だとか成長ホルモンが使われていないという訳ではありません。
しかし概ね輸入牛肉の方が懸念される問題が大きいことには変わりは無さそうですから、牛肉を購入される場合はそれらの事をよく考えた上で選ばれる方が賢明です。
とにかく今は乳がんの人が増えていますから、注意するに越したことは有りません。