電磁波の危険性については改めてよく理解した方が良さそうです 特にイージス艦の話は本当に怖すぎです

健康に対して非常に有害

と言われる電磁波は、電気が流れている所であれば必ず発生しているものであり、「電磁波」「有害」のワードでネット検索すると以下の写真のような潜在的な危険性を訴えた記事がすぐに出てきます。


ではこうした懸念というのは実際の所はどうなのかと言えば、例えば私の周りでもハイブリッド車に乗ると頭が痛くなるお子さんがいますし、電磁波アレルギーで携帯電話が使えない人もいたりします。また「娘が新幹線の乗務員をやってるけど、勤務中に吐き気や頭痛の症状が出ることがよくあるみたい」と言われる知人もいました。

さらに法的な面からみても日本に於いては送電線の下に家を建ててはいけないことが定められていますし、オランダを始めとした海外のいくつかの国では流産の可能性や障害を持った子供が生まれる可能性が高くなることから、家電製品の中でも特に電磁波がきついと言われるIHの使用が法律で禁止されているといったことは有名な話です。



そして

電磁波の怖さを最も象徴しているとも思えるのが海上自衛隊が所有している戦艦イージス艦の話

で、ジェットエンジンを使用し、かつ電気機器の塊でもあるこの最新鋭艦は、あらゆる機能を全開で使用する際は艦内がまるで電子レンジのような状態になるため、そうした際は規定の室内から一歩でも外に出れないそうです。もし仮に誤って一歩でも外に出てしまえば人間の体は沸騰し、焼け焦げてしまうということですから、どれほど恐ろしいものかということですね。

これは極端な例ですから一般家庭で起き得ることではないとはいえ、相当にヤバい話ではないでしょうか。



不妊・発達障害・不眠・頭痛・慢性疲労・アレルギー・精神疾患・がん等々。

何かしら不調や病気を抱えがちな現代人ですが、このような話を見聞きしていけば、そこには薬・添加物・化学物質といった体内に入ってくる毒性物質の普及だけでなく、電気機器の普及に伴う大量の電磁波の氾濫にも大きな原因が潜んでいることに疑いの余地がなくなってきます。

となるとなかなか難しいことではありますが、電気機器から遠ざかる生活を心がけてみることも、病気や不調を改善していく上では必要不可欠な努力になるということになりそうです。