糖尿病の予防・改善に役立つハーブや栄養素をご紹介


血糖値が気になる

という方が、ホメオバイタルQ10をお試しされ始めました。

サプリメントですから効く・治るというものではありませんが、長く続けて頂くと改善の大きな手助けになる成分はたくさん入っています。

せっかくご使用頂いているのでその血糖値改善に役立つ成分とはどのようなものか、どのような特徴があるのかといったことを纏めた資料を作ってお渡ししてみたのですが、その内容をブログの方でも紹介してみようと思います。

予備軍も含めると二人に一人が糖尿病と言われる今の日本ですから、どのようなハーブやどのような栄養素が血糖値改善に役立つか是非ご確認ください。


 

■アメリカンジンセン

【特徴】
高麗人参・朝鮮人参の3~4倍の有効成分を含む最高級ハーブの一つです。高い効果を期待できつつ、副作用の心配がない安全性も併せて兼ね備えています。

【原材料購入先】
エーザイの子会社であるタマ生化学工業によって抽出されたエキスが使用されています。尚その原材料に使用されている素材は、世界最高品質とされているアメリカウィスコンシン州産だけに限定されています。

【糖尿病改善に役立つ作用】
血糖値を抑制する効果が確認されています。糖尿病の方にも効果が期待できることから、中国やアメリカでは治療に使用されるケースもあるようです。


■ムクナエキス

【特徴】
別名八升豆と言い、神経伝達物質であるLドーパの分泌力を高める効果が確認されています。運動神経を活性化したリ疲労回復や成長促進に役立つとされています。国によってはパーキンソン氏病の治療薬に使われることもあります。

【原材料購入先】
日本初の回虫駆除剤サントニンの開発や、スポーツサプリメントWINZONEの販売で知られる日本新薬で抽出されたエキスを採用しています。

【糖尿病改善に役立つ作用】
糖尿病ラットを用いた動物実験によると、ムクナ豆には食後の血糖値上昇を抑制する働きが見られたそうです。この事から糖尿病予防に役立つことが期待されています。


■ブテアスペルバ

【特徴】
世界最高の若返り効果を持つハーブとされています。性ホルモンやステロイドホルモンの分泌力向上が期待できます。

【原材料購入先】
日本で初めてお茶の葉からカフェインを抽出することに成功した白鳥製薬傘下の、清光薬品工業より調達しています。

【糖尿病改善に役立つ作用】
ブテアスペルバは神経ホルモンであり若さの指標と言われているDHEA-Sを増加させる効果が認められていますが、このホルモンの増加が糖尿病・肥満・高血圧などの改善にも役立つことが確認されています。


■ラフマエキス

【特徴】
心の安定や睡眠の質に効果が認められたメンタルハーブです。セントジョーンズワートのおよそ30倍の効果が期待できる上、薬との兼ね合いもよく副作用の心配もないという有効性・安全性に秀でた素材です。

【原材料購入先】
アメリカでは医薬品として使用されているラフマエキスの最高峰であり、常盤植物研究所の登録商品であるベネトロンが使用されています。

【糖尿病改善に役立つ作用】
近年睡眠の質が高まることで、糖尿病や高血圧などの生活習慣病が改善されやすいことが分り始めてきたそうです。常盤植物研究所のベネトロンには、その睡眠の質を高める効果が認められています。



■コエンザイムQ10 L-カルニチン αリポ酸

【糖尿病改善に役立つ作用】
細胞内にある発電機関ミトコンドリアでの糖代謝の効率を促進する栄養素です。三種類を同時に摂取することによりその効果が発揮されます。



■ビタミンB群

【糖尿病改善に役立つ作用】
左側記載のコエンザイムQ10・L-カルニチン・αリポ酸の働きを助ける栄養素です。同時に摂ることでそれらの栄養素がより効果的に働いてくれます。


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