「セブンイレブンで販売されているサンドイッチのレタスは新潟産のものが使われているのですが、じつは素粒水と同じ特許を使って生み出された水で育てられている」
という話をネットの中で目にしたことがあります。といっても今から6~7年ほど前の話すから、現在のレタスがどのような水で育てられているのかは分かりませんが、面白かったのが「なぜ素粒水と同じ特許技術で作られた水でレタスを育てていたのか」というその理由。
記事によると
その水を撒いた部分はなぜか雪が積もりにくくなり、レタスが安定して収穫できるから
らしく、どこまで信じて良いかは分からないながらも大変印象に残っている話でした。
大半の野菜は寒いほど育ちにくく、雪が積もるとダメになることも多いようですから、その積雪を防げるかもしれないとしたら農家さんにとってはこんなに役立つ水はないのではないでしょうか。
記事の中では「その水を撒くと」となっていましたが、理論上ではペットボトルに入れて5m感覚で置いておくだけでもそうした効果を得られる可能性が有るので、雪が積もる地域で野菜を作られている方は一度お試しされてみても良いかもしれませんね。
その上でもし本当にそのような現象が見られるようであれば、ぜひお知らせ頂きたいなあと思います。うちには畑が無いし雪も殆ど降らないので、誰かやってくれると良いんだけどな~。