なぜ健康意識の高い人ほど陰謀論にはまるのか そこには大手製薬メーカーと巨大資産運用会社との繋がりが深く関係していると思われます


世界の主要な製薬メーカーの株式は、結構な割合を世界三大資産運用会社が保有しています。
(あとアメリカの主要なメディア株も・・・・)

そして日本の国家予算100兆円の内、半分の約50兆円が医療にあてがわれていることからも分かるように、製薬業界というのはとてつもなく大きなお金が動く業界になりますから、その業界の主導権を株式取得によって掌握しているということは、政界や経済界に対して絶対的な権力を発揮できる立場にあるってこと?ってなりそうですよね。

さらにはWHOを始めとした世界各国が加盟する巨大な団体に対しても相当な影響力を発揮することも可能になるわけですから、じつは世界三大資産運用会社が持つ製薬メーカーの株式取得率の割合を見ていくと、それだけで

「なぜ西洋医学ばかりが推奨されるのか」
「なぜ西洋医学以外の医学や健康法が認められにくいのか」

といったことが自然と理解できるようになってきます。


つまり

医療業界・経済界・各国政府機関・各国が加盟している世界的団体と、世界三大資産運用会社はすべて繋がっていて、そこには何かしらの利権がらみで進められているY・A・M・Iの話がたくさんある

のはたぶん間違いないことなんです。普通に考えればそうですよね。

なので例のアレなどもきっとその代表的なものだろうってことなんです。




だ・か・ら 




です。

健康に意識が高い人は基本的には西洋医学ではなく、西洋医学以外の医療や健康法を学ぶことが殆どですから、それでどうしてもこのような社会構造の裏側に触れやすくなってしまうんです。

普通に健康のことを調べていくだけで絶対こういった話に行き着いてしまうので。

ゲルソン療法なんてほんと色んなやばい話が出てきますもんね。

それで健康に意識が高くなるほど陰謀論にはまってしまうというわけです。



ですがこれで少しわかっていただけたのではないでしょうか。

陰謀論は決してトンデモ論でもなんでもなく、多くの根拠を伴った現実味の高い話になりますし、どちらかというと陰謀論の中にこそ本当の真実を表した話が多いのではないかなと私などはそう思います。