
先週の土曜日のことですが、古事記の紙芝居をしている知人が「次回の紙芝居をたつので行いたい」ということで、鳥取からわざわざたつのまで来てくれました。
それで「じゃあランチ一緒に行きましょう」となりまして、ご案内した先が赤穂の坂越。
能の創始者と言われる秦河勝が晩年にたどり着いたと言われている地域で、古事記にもたぶん関係があるだろうなと思いこちらにしました。

そういうことを知らなければ「単なる漁村」「播磨地域で生ガキが食べれる珍しい場所」くらいなものなのですが、でも昔の街並みがほんの少しだけ残っているということもあって、風情を感じられるから良いところです。

そしてランチの場所に選んだのが、秦河勝のお墓と言われる生島のちょうど真西に建てられているリゾートマンション内にあるカフェマリンさん。
これまたちづちゃんのさつきさんから「坂越行くんやったら絶対マリンで食べたほうが良いで」と言われていて、前回お伺いしたときにすごく良いカフェだったのでそれでこちらにしました。
カウンター席だと正面に海と生嶋が見れてめっちゃ絶景を堪能できます。
こんな素敵なカフェが坂越にあったなんてびっくりですね。

で、この日は紙芝居の友人のほかに女性2名もご一緒してくださったのでわたしハーレム状態。
そんな中で食べるランチはやっぱりめちゃ美味しいです。
皆さん頼まれたのがコロッケ定食と日替わりランチでしたが、見た目も良かったし充実したお昼ご飯でした笑

そしてランチ後に、紙芝居の開催をお願いするために次のカフェに向かおうとしたらランチをご一緒してくださった方が「これ赤穂の大石神社の盛り塩です」「みなさんどうぞ」とお塩のお土産をくださいました。
招福だしお清めにもなるしでほんとありがとうございます。
お名前が大石さんだから「毎年一回は参られている」とのことでしたが、こういうサプライズは感激しますね~。
他のお二人もすごく喜ばれてました。

そしてそして、次に伺ったのがたつのの城下町の路地裏にあるカフェカヌカさん。
以前にもブログでご紹介したことが有りますが、こちらは絵本や日本画(になるのかな?)で有名な秋野イサムさん秋野フクさんのお身内の方のお店になります。
ほんとにわかりにくい場所にお店があるので、たぶん地元の人にもほとんど知られてませんが

店内はこんな感じで落ち着いた雰囲気になっていて、

コーヒーやクッキーを楽しめたり、あとたまーに珍しい沖縄方面の食材が販売されたりします。
残念ながらこの日は珍しいものはありませんでしたが(^^;

とまあカヌカさんはそんなお店なのですが、その珍しい食材がなかった代わりに、この日は珍しいお客様がいらしていたようで、それが⇧の動画の女性で何とこの方ドキュメンタリー映画の監督さんなのだそうです。
今回は「ある精肉店のはなし」という映画が翌日の日曜日に宍粟市山崎町で上映されるということで、前泊するためにカヌカさんに来られてたのだとか。
「カヌカさんのお父さんからずーっとご縁が続いてる」って言われてました。
肉を解体するというのは最も人が直視したくない事の一つかと思いますが、あえてその部分に切り込んだすごく深い内容の映画みたいですね。
日曜日はすでに予定が詰まっていたので観には行けなかったのですが、話をしてみると監督さんは大東流合気柔術などもされていて、日本の文化や精神性などにも関心が高くとっても面白そうな人だったので、この映画はまた機会を見つけてゆっくり観てみようと思います。

そんなこんなで歴史ある街並みを見て、きれいな景色を見ながらおいしいランチも食べられて、嬉しいお土産もいただき、良い出会いもあった充実した一日になりました。
ここ何年か敢えて引きこもりに近い状態を続けてたのですが、宇宙人のイベントを立ち上げたあたりから「やっぱ人と人とを繋ぐようなことをやると化学反応が起きて面白い展開が生まれるなあ」と思って今回も4人での旅?を計画させてもらったのですが、想像を超えた楽しさや感激が得られて良かったです。
お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
古事記の紙芝居も無事開催できる流れになりましたしね。
ぜーんぶうまくいった一日でした。
次は何しようかな笑
【古事記の紙芝居】
●10月30日(金)
●13時~
●kanuka cafe
●参加費1000円 + ワンドリンクオーダー
※また改めて宣伝ブログ挙げます