従業員わずか三人で運営されているウイズ㈱・㈱ソニア そこには高品質製品の提供を可能にするための深い理由が隠れています

ウイズ㈱・㈱ソニアは創業者である高田社長と2名の事務員さんの計三人のみで運営されています。
事業規模は公表されているものから推測するとおそらく年間売上が15億円前後の会社になりますから、その規模で従業員がわずか3名というのは「通常では絶対あり得ない極端に少ない人数構成」ということが言えそうです。
ただ従業員数が少ないということは、当然「人件費を抑えられる」というメリットが発生するので、その分製品原価を増やすことができ、より高品質の製品製造が可能になります。
ですから従業員数を増やさない経営というのは、高品質製品を作る上では絶対欠かせない要素の一つになってくるわけですが、ウイズ・ソニアの従業員数が極端に少ないのは、他にも他社では見ることができないさらに深い深い理由があります。
ではどのような深い理由があるのかですが、まず一つ目が「業界最高の設計者を選ぶことができる」ということです。
ウイズ・ソニアはサプリメント・化粧品・バスアイテム・洗剤の計4種類の製品を独自の設計で製造し、販売している会社になりますが、仮に「自社で製品設計者を雇う」となると、各分野における知識・見識・能力・経験の量が必ずしも最高レベルの人を雇えるとは限りません。
そうした方は既に他社に属している可能性が高いからで、仮にそのような方を引き抜くとしたらそれこそ莫大な契約金などが発生してしまい、結果製品原価を下げざるを得ないような事に繋がってしまいます。
そこでウイズ・ソニアが行っているのが、「自社では設計者を雇わず、各業界における最高と呼ばれる設計者に製品設計だけを依頼し、そのレシピの使用量を払う」というものです。
この方法なら引き抜きなど必要がありませんし、人件費を増やす事もありません。
そしてどの分野の製品においても業界最高の知識と経験を反映させた製品の設計が可能になります。
業界全体を見渡して、最も優秀と認められた方に設計が依頼できるというのが、従業員人数を極限にまで減らしている最大のメリットで、ウイズ・ソニアはそうした考えの基に経営が行われている会社になります。
ウイズサプリであれば、国より水俣病の調査依頼を受けた実績を持ち、国内製薬メーカーでは薬の設計を行い、国内で最も早く分子栄養学に携わり、分子栄養学会の理事も務め、メディカルハーブレシピ研究の第一人者でもあり、国内の複数の製薬メーカーの顧問も務め、サプリメント設計の第一人者でもある高原征一氏に。
ソニア洗剤であれば初期の生協の洗剤設計を行っていたり、台所でよく見られるクレンザージフの特許取得者であり、酵素パワーの火付け役であり、固めるテンプル油ッコの開発や、東京ディズニーランドで使用されていた飲んでも無害なデンプンシャボン玉を開発された洗剤設計の第一人者清水和夫博士に設計を依頼しているといった具合です。
またこの考え方は「製品の製造工場を自社で持たない」事にも繋がっていて、例えば自社製品しか製造しない製造工場を自前で持ち合わせてしまうと、注文が殺到している時期は良いですが、注文数が減ってしまい、機械の稼働率が低下してしまうような状況になると、無駄な人件費や工場維持費がかかってしまいます。
さらに売り上げが上がり続けているのであれば工場を定期的に改修したリ設備投資を行って、つねに工場全体を最新のものへとアップデートし、より高品質のものを効率的に製造していく事も可能ですが、自社製品の製造だけだと売り上げが下がった場合のことも考えておかなければならず、結果古い工場・古い設備のまま製品製造を続けざるを得ない状況が生まれやすくなってしまいます。
そして仮にそのような状況下でもやむを得ず設備投資や工場の改修を行うというようなことにでもなれば、その費用が製品原価を圧迫し、製品の品質を下げてしまうことに繋がったり、あるいは販売価格を上昇させる原因などになったりしてしまいます。
そうしたリスクやを避けるため、ウイズ・ソニアは自社では工場を持たず、専門工場に依頼して製品製造を行ってもらっています。
また自前で製造工場を持たないということは、設計同様に「業界最高の工場を選べる」ということにもなりますから、コストの面だけでなく、製造技術や信頼性の点に於いても非常に重要なポイントになってくるということが言えると思います。
ウイズサプリであれば、大手製薬メーカーも製造依頼を行っている業界最高のサプリメント製造メーカーの一つケンショクホールディングさんに。
ソニア化粧品であれば国内のテレビ・映画・舞台のメイクアップのおよそ7割のシェアを占め、エステ業界用製品も多く製造しているプロ仕様化粧品メーカー「コスメティックアイーダグループ(の中の美光化学研究所)」に製造をお願いしています。こうした確かな考えの基経営が行われていたり製品製造が行われているという会社は意外と少ないと思われますが、ウイズ・ソニアは製品の使用感や、愛用者の方々から頂く率直な感想を通してその企業姿勢を感じると事が出来ます。
両社の製品をお勧めさせて頂いているのも、このような根拠をたくさん有している会社の製品だからです。
(注)テレビ・映画・舞台のメイクアップの7割をシェアを占めているのはコスメティックアイーダ傘下の舞台屋さんになります)