腸内環境がきれいになると「うつ」になれない!?

これはコーヒーエネマをやっていた多くの方が言われていたことなので、信憑性・再現性が非常に高いお話ですが、腸がきれいになるほど落ち込みにくく、前向きな考え方を自然と持てるようになります。


「おまえほど自分に自信がなくて暗いやつは見たことない」

と言われてた僕でさえ、今はノー天気な性格に変わってしまったくらいですから、腸内環境が精神に与える影響の大きさはハンパありません。


それは理屈的に言っても、腸内の善玉菌が

●心の安定を司るホルモン「セロトニン」
●心の安定に必要な栄養素「ビタミンB群」

を生成しているわけですから、腸内環境が悪化すればそれらの生成量が激減して、精神状態が不安定になるのは当然のことなんです。


心や精神状態というのは「腸内環境そのもの」なんですね。


僕が超ね暗な人間だったのも、生い立ちや性格などのせいではなく、腸内環境が悪すぎたことが原因だったということです。


だけど腸をきれいにすればそれだけで幸福度が何倍にも上がったような日々を自然と過ごせるようになるので、もしメンタルを鍛えたい方や精神状態をより整えたい方がおられたら、腸内環境の改善に取り組んでみると良いと思います。

徹底的にきれいにするほど、腸内環境と精神のつながりが実感できるはずですし、へたに自己啓発セミナーに行くとか薬を使うより、よほど安全で効果的です。


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