人は光を発している!?

人間の細胞の中にはミトコンドリアと言って、糖や脂を燃料にしてエネルギーを生み出す発電機関のようなものがあります。

そのエネルギー産生のお陰で人間は生命活動を行うことが出来るのですが、だからでしょうか。



じつは人間は、目でぎりぎり認識できるレベルの1000分の1程度という超~~~~~~微弱な光を発しているそうです。



当然それほどの小さな光になると、いくらじーっと見たところで人が光っていることなど分かるはずもなく、にわかには信じられないような気持にもなります。

ですが極々稀にエネルギーに満ち溢れていることを感じさせられてしまう方がいらっしゃったりもしますし(例えば天皇陛下の存在感って本当に凄いらしいです)、第一印象でこの人とは「合う・合わない」「好き・嫌い」を感じてしまう人もいることを思えば、目では確認できなくてもその他の感覚によってその人が発している光の強さや光の種類のようなものを、人は無意識に認識しているのかもしれません。



そう考えると、自らが生み出す光はどのような強さでどのような色やどのような性質を持ったものなのか。少し気になりますし、良質の光を生み出せるように日々心掛けてみたいなと思います。