「環境ホルモンは超危険物質」であり、「現代病最大の根本原因」かもしれません

今回は

環境ホルモンがどれだけやばい物質か

ということについて書いてみようと思います。



早速ですが、

環境ホルモンが体に良くない

ということは誰もが何となく理解されていることだと思うのですが、その具体的な危険性まできちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。




ですが冒頭でも書いたように環境ホルモンはとにかく非常に高い危険性を持った化学物質で、

というのも、

自律神経やホルモンにまともな仕事をさせないようにする大変迷惑な物質

のため、日常的に体内に取り込んでいくと自律神経とホルモンが正常に機能しなくなってしまうんですね。


「ヤジを飛ばす非常識な国会議員」「モンスターペアレンツ」なんかと本質がよく似てるように思います( ̄▽ ̄;))







そしてここが超重要ポイントなのですが、







それの何が危険かというと、自律神経とホルモンは自然治癒力の根幹に当たる部分であり、自浄作用を司る部分でもあるため、

この二つがうまく機能しなくなるということは、つまりそれ「治らない体になる」

ということなんです。

自律神経機能やホルモンバランスがおかしくなってしまうと、治せるはずのものも治せなくなってしまう

といったような言い方もあると思うのですが、



そこでちょっと思い返してみてください。




化学物質の氾濫と、それに伴って環境ホルモンも増加し始めてから、それに比例するように病気や不具合も増えてるような気がしませんか。






これ本当によく考えてみるべき話で、

そもそも環境ホルモンは

●農薬

●食品添加物

●殺虫剤

●ペットボトル

に多く使われているわけですが、



日本は世界で一番農薬を使用している国ですし、

食品添加物の種類や量も他国をはるかに突き放してダントツの世界一。

殺虫剤もたくさん使うしペットボトルの使用量だって中々に多いし

加えてPM2.5で分かるように空気中にも大量に漂っている

という環境下にありますよね。




つまりそれ。

日本人はあり得ないくらいの大量の環境ホルモンを日常的に摂取している

ということに繋がってくるわけで、




病気や不具合を抱えた人が増えたり、

●病気や不具合が治にりにくくなっている

というのも、とうぜんの話のような気がしませんか。






理屈で考えりゃ、そりゃ治るはずありません。

あまりにも環境ホルモンが溢れすぎですよね。








残念ながら環境ホルモンは目に見えませんし、ちょっと摂取したからといってすぐに体感できるほど体に何か不具合が出るわけでもないため、その危険性を本気で考えたり理解できる人はまだまだ少ないように思います。




ただ

「気付かぬうちに体を蝕んでいくもののほうが、気付いた時には手遅れになっていることが多い」

わけですから、怖さが分かりにくいものほど危ないものであるということは、どなたもご理解いただけるのではないでしょうか。

いわゆる「サイレントキラー」ってやつですが、環境ホルモンはまさにその代表的存在ですよね。




そしてここはほんとによく理解しておくべきことですが、自律神経やホルモンが正常に機能しないと自然治癒力も自浄作用も機能しなくなるわけですから、これ以上怖いものはないと捉えるくらいでちょうどいいのだと思います。




ですから慢性的な病気や不具合を抱えている人は、

環境ホルモンの摂取量や、自律神経・ホルモンが正常に機能しているか。

まずはここから疑ってみるべきだと思いますよ。