地球規模の循環が人の環境作りの中で
随分痛められてしまっていて
大地の上に
重たいコンクリートが載せられ
奴隷のように
自然が虐げられて
あれでは自然の「結」は
成り立たない
ガジュマルに向かって
緩やかに動く空気流を
少し促すようにひらいていく
これだけでガジュマルは
息をし始める
木へんに土という「杜」の字は
大地と生き物と空気と水と
この気象の環境を
痛めず穢(けが)さず
大事に使わせてくださいと
紐を張った場
ちゃんと生きる可能性があるから
あきらめない
なんだろう。
環境再生医である矢野智徳さんが話される言葉の中には
すごく響くものがあったので、
すぐに映画「社人」のDVDを
購入しました。
届くのは2週間ほど先になりそうですが、
すぐに観てみたいですね。
こういう物事の見方や考え方好きだわ~。